X線検針
X線検針(ローラー検針不可能商品対応)
異物・危険物の混入を防ぎ、安全な商品をお客様に提供することを
意識し業務を行う。
事前感度確認
作業開始前にX線専用テストピースを商品の中に入れX線に通し画像を確認し、テスト実施状況を規定の記録紙に記載する。
X線作業
1. X線検針前とX線検針後の間には仕切りを設け、X線検針前後の区分わけを明 確に行い、作業する商品の流れは一方通行を厳守する。
2. X線検針機の電源をONにし、POWERランプ(グリーン色)の点灯を確認
後作業を開始する。
3. 商品は必ず1枚ずつ通す。
4. 添付画像を注意深く確認する。
X線終了・清掃
1. 作業終了後最終テストピースを通し画像を確認する。
2. 作業終了後、X線検針機の回りの清掃・上部・ワーク投入口・排出口等清潔な布で乾拭きし、カバーを掛けて終了する。
X線検針作業に関して
1. 検針不対応のボタン類、バックル類、スパンコール、ダイヤストーン その他付属類の、下は折れ針など異物は写りません。
2.鉄粉、磁気シール(不良品シール)等は写りません。
第三者検品会社,輸出検品会社.検品範囲:服装検品,バッグ検品,靴類検品,寝具類検品,装飾品検品,雑貨類検品,日用品検品,玩具検品,プラスチック検品,陶器検品,出張検品等。
検品,検反,検針,包装,整理,保管,物流,配送を一括業務サービス企業です